2017-06-05 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号
また、岡山理科大学におきましては、例えば分子を見る技術の革新を目指しまして、色素材料と医療、生体における新たな可視化技術の新展開を目指した研究などが行われてきているというふうに把握してございます。
また、岡山理科大学におきましては、例えば分子を見る技術の革新を目指しまして、色素材料と医療、生体における新たな可視化技術の新展開を目指した研究などが行われてきているというふうに把握してございます。
○政府参考人(戸谷一夫君) 今、上野先生が御指摘になられました放射線の可視化でございますが、これは要すればあたかも写真を撮るように面的に放射性物質がどのように拡散をしていて、それが大体どういう種類の放射性物質がどれくらいの強度を持っているのかというものを面的に一度に写真を写し取るように把握をすると、そういった技術のことを我々放射線の可視化技術といった具合に称しているところでございます。
次に、放射線の可視化技術について御質問させていただきたいと思います。 東京電力における第一原子力発電の事故から早くも二年が経過しましたが、依然として福島に在住の皆様方、さらにはその隣県と言われる栃木、私も栃木出身ですが、栃木県民、隣県の皆様方にとっては目に見えない放射線の影響、除染をどのようにしたらいいのか、また外で遊ばせてもいいのかという問題も併せて大変不安視している状況であります。
更に進めた今まさに技術開発を行っているということですが、この可視化技術、世界で初めてつくられたその可視化技術を利用してもちろん福島の皆さんのための除染活動を進めていただきたいと思うんですが、今日は環境省にも来ていただいていますので、それについての御意見を言っていただきたいと思います。